朗読 夏目漱石『草枕』⑴

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  • Опубликовано: 2 авг 2024
  • #朗読夏目漱石#草枕
    1906年(明治39年)『新小説』
    0:00:00『草枕』⑴
    0:00:07 1山路
    0:24:27 2峠の茶屋
    0:43:29 3那古井
    1:12:06 4謎の女
    夏目漱石プレイリスト
    • 夏目漱石
    夏目 漱石
    1867年2月9日〈慶応3年1月5日〉
    - 1916年〈大正5年〉12月9日
  • РазвлеченияРазвлечения

Комментарии • 17

  • @kkd6909
    @kkd6909 Месяц назад +5

    100年前なのに悩みや文化は対して変わらない。最初の10行がほんと好き。

  • @takehikomatsui-zw2vj
    @takehikomatsui-zw2vj 10 месяцев назад +4

    漱石の頭脳明晰で薀蓄に富む表現には、ただ敬服するばかりです。史上稀な人と思われます。
    その上その人柄好きです。  松井

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  10 месяцев назад +1

      おっしゃる通りです。
      後にも先にもこのような方はいませんね。ありがとうございました。

  • @user-lu9zr6hs7j
    @user-lu9zr6hs7j 5 месяцев назад +1

    学生時代から梅雨の時期になると何故か「草枕」を読みたくなり何度も読んでいます。新緑の山道を登る主人公になった気分で峠の先に見える山と雲雀の鳴き声を想像しながら愉しませてもらいます。この歳になり読み馴染んだシャボンさんの声で「草枕」の世界に遊べるのは不思議なご縁。それにしてもシャボンさんの超人的仕事量には唯々感服、尊敬します。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  5 месяцев назад

      ありがとうございます。
      お楽しみいただけましたか。
      自分が楽しんでいることで、喜んでいただけるのは、幸せなことです。ありがとうございました。

  • @junpaofficial9592
    @junpaofficial9592 10 месяцев назад +9

    秋の夜長に楽しませていただきます。目も悪いので、ほんと助かります。季節の変わり目、ご自愛ください。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  10 месяцев назад +1

      ありがとうございます☺️

  • @user-lw7mw7ze5s
    @user-lw7mw7ze5s 10 месяцев назад +5

    前期三部作が終わりいよいよ大好きな『草枕』ですか。
    今年はシャボンさんにとって漱石の年ですね😊
    九州にいたころ『草枕』の旅に出たことがあります。
    途中で車が故障し同行していた若い同僚の方に押してもらいました。
    下り坂をローで走り、日田まで行ってそこの工場で修理を依頼し、列車で帰ったのを懐かしく思い出しました😅

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  10 месяцев назад +1

      草枕の旅ですか、いいですね。
      時がたてばアクシデントもまた旅の思い出になりますね☺️
      ありがとうございました。

  • @user-tx6ui3gn8i
    @user-tx6ui3gn8i Месяц назад

    ビッタリの草枕にやっとたどり着きました。ありがとうございます。

  • @user-nz1kz9wj5l
    @user-nz1kz9wj5l 8 месяцев назад

    Penguin books で英語で読みながら聞いているのですが漱石の他の作こころとか行人 門等とは比較にならないぐらい英語が難解なので助かっています。ありがとうございます

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  8 месяцев назад

      英文を読みながら…そういう聞き方もあるのですね!
      草枕はほかの作品よりもより観念的なので、英訳も難解になるのではないかと思います。
      ありがとうございました。

  • @user-hu5vd4yc9q
    @user-hu5vd4yc9q 5 месяцев назад

    熊本市の金峰山が草枕の舞台と聞いた。婆さんの言葉が綺麗すぎる。漱石先生が熊本大学の教授をしていた時、金峰山を超えて那古井館へ行ったらしい。婆さんの熊本弁を翻訳して書いたのだろうか。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  5 месяцев назад +1

      熊本弁のままだと通じにくいからかもしれませんね。また、『草枕』はどこの地方ともわからないふうな描かれ方をしているようなので、言葉で足がつかないようにしたのかな、とも思いました。
      ありがとうございました。

  • @InPosco-wp8tm
    @InPosco-wp8tm 10 месяцев назад +3

    I am wondering why Ophelia is there?
    Any relationship with the writer or the story?
    Please let me know 😅

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  10 месяцев назад +7

      この物語の主人公が、峠の茶屋で、ある女性の噂話を聞いた時に連想したのが、このミレーのオフィーリアの絵なのです。その女性を象徴する気がしたので、サムネイルに使用しました。